この日は寒さに負けずにホテルから歩いて雲場池まで…
別荘地内 |
降った雪が寒さで融けずにアイスバーンになっていた。
滑る滑る!!
ホテルから歩く事30分。
雲場池に到着。
かもがいっぱい |
寒くないのかなぁ? |
水は澄んでいる |
相変わらずの静かな佇まい。
し〜んと静まり返った池は透き通る水と空気の中にありました。
細長い池のほとりを歩いて一番奥まで行くと、小さな道が別荘地内に続いている。
ここで提案!
ハルニレテラスまで歩いてご飯を食べに行こうよ!!って。
別に1日用事もない。
万歩計と毎日睨めっこしている私。
未だ3万歩越えは1日もない。
めざせ3万歩!!!
雲場の向こうは鹿島の森 |
雪深い山の中へどんどん歩いて行くと…
ひとっこ1人いない…
看板にくま注意!!な〜んて書いてある@@;
坂道をどんどん登ると向こうの山が綺麗に見える |
この山は離山という山。
ゴルフ場を背にどんどん登って行った。
取りあえず雪をかいてくれてあったので歩きやすかったな |
目指すは星野 |
そう!
大好きなハルニレテラスは星野温泉にある。
山を越え、裏から目指そうとしていたのです。
左に下ると中軽井沢 |
私たちの目指す星野温泉はまたまた上り…
山を渡っている感じだな!
別荘地がまた見えて来た |
1つ山を越え別荘地へと入って行く。
ここは三井の森?
木の形が本当に綺麗で空の色に溶け込んでいる |
どなた作? |
どのくらいか歩くと星野温泉のピッキオに到着。
野鳥が沢山いるらしい |
本当はこの山の奥に行って野鳥も見たかったが、何しろ山は歩くのが不可能なくらいの雪。
ブーツでは無理と判断。
浅間山 |
このあたりだと、どこからでも見る事が出来る浅間山。
富士山にも似た姿。
真っ白な衣装が太陽に反射して眩しい。
そんなてくてく散歩。
ホテルを9時に出て、ハルニレテラスに着いたのは丁度12時頃。
約3時間のお散歩。
万歩計は2万歩を指していた。
いつも見る川だ! |
ハルニレテラスには素敵なギャラリーが沢山ある。
ここは木のお店。
オーナメントからテーブルまで全て木の作品がおいてある。
木って、なんだろう…温もりを伝えてくれる…見ているだけで幸せになれるんだよね。
この地域で育った木で作る作品。
店長さんらしき方が、作家さんといろいろな木の種類で積み木を作るおはなしを電話でしていた。
なにか興奮する内容だったのか…
その方の声、目の輝き、興奮した話し方…
木に対する熱意のようなものを強く感じ、素敵な生き方だなって思いました。
日替わりランチ |
酢豚のランチ |
1日前は混んでいて入らなかった中華屋さん。
その日は空いていた。
ゆっくり座って、疲れた足を休ませました。
ついでに腹ごしらえ。
また歩いて帰るには食べ過ぎたかな〜?!
でもお上品で美味しいお味でした。
さてさて、1時も回ったのでぼちぼち帰る事に…
帰り道は行きの山道とは違って、下の平坦な道を選びました。
国道18号は車の往来が激しいので、一本中の道をてくてく…
ただこの時は、急にというか山の中を歩いたせいかMaxの鼻詰まり**;
山には杉花粉が いっぱいなのかな?
今年は楽なのですが、まあこの時ばかりは口での呼吸。
目は痒いは、唇は乾くは…
やはりマスクは装着せにゃ〜アカンわね++;
途中こんな建物がありました。
雨宮御殿 |
冬期休業でした |
市村記念館 |
正面から |
これは市村記念館といって近衛文麿時の総理大臣の別荘だった建物です。
なのに市村記念館という名前はなんで?
それは、市村今朝蔵という方が近衛総理大臣から買い受けずっと使っていたそうです。
その後、市村さんが町に寄付したので市村記念館という名前になったそうです。
4月からオープンとかいてありました。
入場料400円(?)
ワシントンと違って本当に日本って全て有料なのですね〜
こういう歴史的建造物は誰にでも公開出来るといいのに…
スミソニアンはどんなに貧乏な家庭でも子供に見せる事ができる…教育的にもとてもすすんでいるな〜
って、変なところに気持ちがいってしまう私でありました。
結局この日の歩数は32000歩!!
新記録達成であります。^^/
2 件のコメント:
ここ気になっていました。そういう所だったのね。歩いたからこそよね?ゆっくりした時間。。今は少し我慢して。かもみーこさんから吸収しましょ。いつもありがとv^^v
oggi
oggiさんへ
私も初めて行ってみました。
もともとはハーベストの側の矢ケ崎にあったらしいのです。
移築したそうです。
一緒に同行しなくてもoggiさんとは話しているだけで一緒に行った気持ちになれますね!嬉しい〜♡
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