偶然通りかかったこのガーデンはまるで秘密の花園 そのものだった。
ジョージタウンまで歩いて行く途中に大きなガーデンが高い塀の向こうにあるらしかった。
ホテルからジョージタウンへ行く途中に… |
よく分からないうちに行きは通り過ぎ…
帰り道でまた通りかかったら、門に女の方…守衛さん的な方が立っていて free admissionsとなっていた。
本当にワシントンて全て入場が無料だ!!
入り口 |
入り口から |
なんて広いガーデンなんだ! |
博物館 |
気に入って2度訪れたけど博物館は開いていなかった。
クロッカス?! |
愛らしい可憐な花がそこいらじゅうに咲き乱れている。
スノードロップ |
いっぱい♡ |
畑 |
このダンバートン オークス ガーデンは1920年に当時アルゼンチン大使ブリス夫妻が53エーカーの土地を購入し20年かけてこのガーデンを作ったそうです。
起伏を上手く使って、小径がガーデンの隅から隅まで歩けるように作られていた。
植えっぱなしでどんどん増えるクロッカス、スノードロップがあちこちから顔をだしていて言い表せない愛らしい表情でした。
今年のワシントンは暖かい。
2月のガーデンにしてはお花が沢山あってラッキーだ。
このガーデンだったらきっと何時間いても飽きないだろうな〜。
藤棚、薔薇園、クラブアップルの木々…四季を楽しめるように工夫されている。
もっとワシントンが近かったらな〜って、心の底から思ってしまう私なのでした。
我が家のガーデンはほんの猫の額くらいしかないけれど、これからもっとスノードロップやクロッカス、水仙を植え込んでいこうって思いました。
一気に何個も植えるのは大変だけど、毎年毎年少しずつでもいいから植え込んでいけばきっときっとダンバートン オークスのように春に目覚める素敵なお庭になることだろう。
それを夢見て…
いろいろなガーデンを見ると刺激をもらいそして勉強になる。
もっともっといろんなところを歩きたい!
そこに起こる問題が言葉なんだな!
このガーデンだってAyaさんがコンシェルジェにジョージタウンヘ歩いて行く行き方を地図で教えてもらったから見つけられたけど、ホテルとしてはタクシーで行けって何度も勧められ、それでも歩きたいってAyaさんがおしてくれたからよかったものの、私じゃー迷わずタクシーに乗っちゃうもんな〜^^;
今回はAyaさんもMoeさんも話せるから問題ないが、いつまでも頼っていては何も出来ないということがわかり、それこそ少しずつでも英語の勉強しなきゃ!
…と痛感したのでした。
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