初日の軽井沢は雨…そして涼しいを通り越して寒い!!
気温は15℃。
地元の方に伺っても今日は寒い!と、おっしゃっていました。
一番に向かったのは、ムーゼの森。
南軽井沢にあり、イギリスのガーデナー、ポール•スミザーさんが手がけたというピクチャレスクガーデン。
以前に何度も訪れたけれど、なんでかclosedだったのです。今回は開いていました。
中はお庭というより絵本の館って感じでした |
私実は絵本が大好きなのです。
中に入るといくつかの館があり、それぞれに特色をだした絵本館がたっておりました。
第1展示館ベルク天井 |
ここには絵本の歴史が分かるような展示がされていました。イソップ物語など誰でも知っている古〜い絵本が展示されていて興味深かった!
家具や本棚も趣のあるものでした。
こんなところにいたら1日絵本を読んでしまいそうな、ゆっくり出来るそんな場所です。
第2展示館はトゥルムという館でドイツ語で塔を意味するそうです。因にベルクはドイツ語で山。
トゥルムではあべ弘士さんの絵本の原画が展示されいました。あべさんは旭山動物園の飼育員をされていて絵本も書かれておりました。
動物の表情に愛情が満ちあふれておりました。
ポールさんのお庭 |
ポールさんの本は何冊か読ませていただきましたが、派手でなく本当にナチュラルなのです。お花はあまり植えず気候にあった穏やかなお庭。う〜ん、反省…。ついつい欲張っていろいろな植物を植えてしまう傾向にある私。家に帰ったらもう一度お庭を考えよう…と、思いました。
奥に進んで行くと絵本図書館、絵本のお店があり、図書館には沢山の家族ずれが静かに本を読んでおりました。
ところどころでお母さんの読み聞かせの声もして、子供への愛情がその声から伺える。
ここは、本当に愛情に満ちているところだな!って思うのです。
友人のミ−ちゃんはきっとここが気に入るな!って確信しました。この方、くじゃくのおうちという幼子に絵本を読み聞かせをするお話会を定期的になさっている素敵な方なのです。今度一緒に来たいな〜。
連れ帰って来た洋書の絵本 |
ターシャの庭、家などは持っておりますが、肝心な絵本は持っていないのです。
それと不思議な国のアリス、くまのプーさん。
英語は不得意ですが大好きな絵本なら読めるかな?!
そして、ミ−ちゃんにも小さな仕掛け絵本のお土産連れ帰って来ました。 なんか仕掛けに紐がついてるのですが使い方がよく分からないの?????
そんなもん買ってくるな!って言われそうだ〜。
このお庭は入場料を払っても何度も行きたい、そんなお庭でした。
4 件のコメント:
おかえり~!
そして、素敵~!!
いいな、いいな。軽井沢いいな~。
ムーゼの森って、絵本美術館だったところかな?
前に行ったことがあるところに似てるけど・・・。
違うかな。軽井沢、ずいぶん行ってないから・・。(悲)
そこはお庭が素敵なんだね。
行ってみたーい!!
かもみーこさんと、行きたいよう。
洋書も素敵。今度見せてください。
軽井沢の記事が、まだまだアップされるんですね!
楽しみにしています!!
でも直接、聞きたいわ~!
ポールさんのお庭は以前、BSで放送されてて目からうろこみたいに、鉢植え作りやなんやかやと見せてくれてた。
こっちも肌寒かったけれど、15℃とはね~。
体調は?パン焼く元気ある?
はーい!元気いっぱいです。
そうムーゼの森は絵本美術館を改装したところです。
お庭と絵本のコラボといった感じでしょうか。気持ちの伝わる、そんな所でした!
私も軽井沢から日曜日に戻りました。かもみーこさんとは全然違う軽井沢。初心者^^; 義母もいたので歩きはなしのすべて車。。でも、大好きな内村鑑三 石の教会ははずしませんでした。写真禁止だから・・目に焼き付けて・・また行こう・・!!
oggi
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