2012年2月16日木曜日

Smithsonian castle informathion center

何棟も建っているスミソニアン博物館。
1日ではせいぜい2、3棟回るのが精一杯。

ホワイトハウスを見て、腹ごしらえをするのにチャイナタウンまで歩いて行ってみました。





横浜にある中華街みたい。

この門を隔てて向こうとこっちでは大分雰囲気が違うのに驚いたのです。

スミソニアンのある所に歩く人は疎ら。
なのにここは、もの凄い人だった。
なんで〜???
娘にカメラは制止させられ、ちょっとこわ〜い雰囲気の中そそくさと中華屋さんに入って腹ごしらえをすることにした。


わ〜中華なのに日本語???


なんて名のお店かもちょっと気が動転していて忘れちゃった〜。

でもこの店の人たちはあまり感じが良くなかったな〜。
唯一日系の偉そうな人は優しく対応してくれた。


固焼きそば(ぼけた〜…動揺が…)

ビーフンのスープ

炒飯

太い平たい餅粉で作った麺の炒め物

このお店のサービスはなんとも言えなかったけど、味はよかった!
そして量も半端無く多くリーズナブルでした。

注文するのにメニューは中国語&英語。
どんな食べ物かが全く分からず、私はあんぱいな炒飯にしました。

家族は自分の注文がどんなものか来てのお楽しみ状態でワクワク感が面白かったぁ!


食べ終わると即、スミソニアンエリアに戻り、ホッとしてまたどうどうと歩き出した。


スミソニアン キャッスル インフォメーション センター入り口

この日は、結構オープンしていない棟もあり、面白そうなここをチョイスして入ってみたのです。


わお〜なんでも規模が違うわ!


ここに入るのには一人一人の持ち物検査があって、空港みたいでした。

でも中は楽しいものがいっぱい!



ちょっと不気味


世界的に有名な発掘の人のコーナーがあって、友人のMichikoさんを思い出し、こんな頭蓋骨の写真をいっぱい撮ってきちゃった。
この方趣味が発掘で、こんな頭蓋骨を掘り出すと頬刷りしたくなる程愛おしいと、以前おっしゃっていたのを思い出したのです。
好きってすごいことだな〜って、この標本を見て感じたのです。




何時間この博物館にいたでしょうか?
今回は迷子にはならずにみんなで順番に回ったのです。
まあ!広い…広い…

外に出てみると小粒の雨が空から落ちてきていました。
どんより寒い道を、降りた駅とは違う駅から帰路に着いたのです。


こんな名前の駅だったのね〜?!



駅のホームは人が溢れていました。
この国の終業時刻は4時なのでしょう。
行きとは全く違う雰囲気で、ゆったり流れていた時間が一転。急に早く流れ出したかのような人…人…ひと。

地下鉄の列車の中も満員で、目のやりどころに困った。

15分も乗ると、いつもの優しい時間が流れるウッドリー パーク ズーの駅に着き、いつもと違うワシントンの時間を覗き見した…そんな感じの1日でした。

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