2012年2月13日月曜日

真冬のパン作り

冬になってパンが上手く焼けなくなった…

夏に比べると気温も湿度の低いから、今まで通りでは上手くいかないのだろう。

12月頃に経験した生焼けのぱん…
なんで〜???

きっと、寒いから発酵が遅いんだ。

生地自体も固くて重い。

もっと1次発酵を長くしよう。

でも、でも何度やっても生焼けっぽいし、出来上がりのパンは固い。

2次発酵も長めに、焼き時間も長くしてみた。
確かに、生焼けのパンではないが、回りは黒く中は固い…

わお〜
冬に焼くパンは手強いーー;

それからかれこれ、2が月間のあいだ、何がどういけないのか…試行錯誤の日々が始まった。


やっとふわふわ生地が…



やっとできた。夏と同じ感じの生地が…^^

何がいけなかったって。
お水の温度がいけなかったのです。

ある日何となくいつものお水ではなく、ちょっぴり温かめのお水で粉を捏ねてみた。

そうするとな、なんと、夏と同じ感じの生地ができたのです。

やったぁ〜^^/




折角うまくいったのに…
奥の白い生地の形がへんてこでしょう?
じつはこれ、発酵とレンジを間違えて、レンジのボタンを押したのであった。

え〜??
なんでこんなに終了の知らせがはやいのか???

ま、まさかのレンジ…
手前の生地はもう一台のオーブンに入れたあったのでよかったのですが…

奥のは、間違えたレンジのため焼く前にもう焦げていた**;


こっちは成功!

このぼよ〜んのところが焦げた場所;

うまくいった生地なのに…
こんな梵ミス。

私っていつまで経っても本当におっちょこちょいだ〜

0 件のコメント: