2012年1月29日日曜日

Koji Morishita Violin Recital

実は昨日 何故都内に出かけたかというと、大好きな森下幸路さんのリサイタルの日だったのです。

毎年行われるこのリサイタル。
ピアノはAyaさんの師匠であった川畑陽子さん。

上野文化会館で年1度行われるこのリサイタルは、私にとって生のバイオリンとピアノを聞く唯一の日と言っても過言でない。
まあ、私の文化の日のようなものであります。 ^^

今年の演目は〜英国の薫り〜
Ayaさんが現在英国に留学中ということもあり、感動も大きくまだ見ぬ国 英国への思いも強く感じられました。
そして、幸路さんのバイオリンにのせるしらべは私の心に強く響き、聞きながら心は英国の地を踏んでいる…そんな気持ちにさせて下さる素晴らしいものでありました。
きっと、きっと私のためのプログラムだったんだなぁ〜
…と、自己中心的な私なのです。
うふふふっっっf

そしてそして、今年のバイオリンとピアノが重なり合うその音はなんとも言いようのない…心がぴったりあわないと出来ない、阿吽の呼吸のようなものを感じさせられ、お二人の音楽をとおしての絆の大きさを強く感じたのでありました。

ただただ素晴らしい!その演奏。
そんな方を身近に感じられることに本当に感謝です。



上野文化会館入り口







演奏が終わるとすぐにご挨拶に出て来て下さるのです。
ひとりひとりに丁寧にお話したり写真を撮らせてくださる。
素敵な音楽家であります。

CDも何枚もだしておられるので今度是非また現在持っていない物を手に入れ、家で聞きたいな〜

ちょっぴり高尚な雰囲気を醸し出せるようになるかも!!

そしてきたる2013年1月25日(金)上野文化会館でのリサイタル決定!!
16回目のリサイタルとなります。
永遠に続けていって欲しい…
この私にとっての文化の日が永遠に続きますように♡

4 件のコメント:

earlybird さんのコメント...

あやもききたかったなー!今回は何を演奏してくれたの?

hiroko さんのコメント...

earlybirdさんへ

今年の演目は
・G.F.ヘンデル:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタへ長調作品Ⅰ-12

・R.V.ウイリアムス:ロマンスと牧歌

・B.ブリテン:2つの昆虫の小品

・E.エルガー:6つのとても易しい小品22

などなど

ワシントンにプログラムもっていくね!
本当に素晴らしかった♡

再来年は一緒に行けるかな?!^^

しぶしぶ さんのコメント...

英国にいるような・・、素敵ですね。
音楽の力ももちろん、お二人のお人柄がメロディに乗ってかもみーこさんのハートに届けられたんですね。

来年は行きたいな~。

hiroko さんのコメント...

しぶしぶさんへ

来年は行きましょう!!
生の音って本当にいいですよ!
Mrs.Ryokoも一緒にね♡