Moeさんのリクエストでエッフェル塔へ行くことにしました。
地下鉄でCadetからOperaへ行きInvalidesまでの道のり。
この日は天気はいいが寒い!
冬物のポンチョを着て出かけました。
ポンチョ |
お買い得だった。^^/
そして今のパリの気候には丁度いい。
風が冷たいので、ポンチョの中でバッグを肩から下げる。
ちょっと太って見えるけど袖がないのでポンチョの外からは下げられないもの…仕方ない**;
いつものように3人わいわい地下鉄7号線に乗り込み、オペラまでは4つ目。
カデの次の駅から中学生くらいの白人の女の子の集団がどどっと乗って来た。
ぎゅうぎゅう押され、
「Excuse me!Excuse me!」とわざとらしく割り込んで来る。
「???????????????」
Ayaさんが日本語で一言
「気をつけて!」
最初は私とMoeさんの間に割り込んできて私はどんどん下がる。
私のバッグはポンチョの中。
外からは全く見えない。
Moeさんのバッグはとっても小さいファスナー付きのバッグ。それも肩から斜めがけにしお腹に抱えている。
白人の少女はまたまた
「Excuse me!Excuse me!」と、Ayaさんの方へと移動した。
Ayaさんのバッグはトートバッグ。
ファスナーは付いてなく、肩から下げている。
すると、ドア付近に立つ少女集団の別の子がAyaさんに向かって英語で
「オペラに行くにはどうするの?」と聞いた。
Ayaさんはむっとした顔で
「Not sure!」と言い返すと、同時にAyaさんのお財布がバッグから落ちた。
…??????
地下鉄はオペラの1つ手前の駅に着いたところだった。
少女集団は一斉に走って下りて行った…
何が起こったか、把握できなかったが…
とっても怪しい集団だったことだけは確かだ。
ドア付近のおじさんが目配せで危ない!って教えてくれてもいた。
なんでAyaさんのお財布が落ちたのか?
さっと拾い上げたAyaさんの姿。スピードにも驚いたが、外国暮らしだと危機感が強くああいった行動が身につくんだなぁ〜なんて感心すらした。
その夜、iPadでパリのスリについて検索するとヒスパニック系白人少女の集団は100%スリ!と書いてあった!!!!!
それもネット上に記載されている手口に全て合致する。
財布の中を抜いて財布は投げ捨てて行くそうだ。
その後Ayaさんにお財布の中身の確認もしなかった私。
もしかしてカードやお金は大丈夫だったのか?
よく日の朝に確認したところ未遂で済んだということがわかりホッとした。
Ayaさんだから未遂で済んだものの、私ならとっくにカモにされていただろうな〜
ポンチョに救われた私なのでした。
オペラの駅では日本語のアナウンスで
「鞄のファスナーはきちんと閉め鞄から手を離さないように気をつけてお乗りください。」と流れていました。
日本語が懐かしかったけれど、それだけ日本人の被害が多いということだ!と、Ayaさんが言っていた。
そしてオペラまでどうやって行くのかAyaさんに訪ねた白人少女集団は1つ手前の駅で降りたのにオペラのホームのベンチでたむろしていて、私達をじーっと見ていた。違う列車に乗り込んだのだろう。勿論私達もその怪しい少女軍団をじっと見る。
少女を取り締まる法律がフランスは緩く、だいたいスリの集団は少女だそうだ。
そしてそのスリによる収入が生活費になるという。
日本の豊かさ、モラルのある生活に改めて感心させられた。
そう言えばパリに来て治安が悪いからいつもバッグを気にしびくびくしながら歩いている自分に気づく。
日本のように電車のなかで居眠りなんてとても考えられないパリの日常だ。
街はとっても綺麗で華やかなのに、スリをしないと生活できない人達がいるなんて…
カルチャーショックだな…
とは言え、パリの個々のお店は思考を凝らし吸い込まれてしまう程魅力的だ。
そして街の人達は紳士と淑女ばかり、地上と地下でのギャップを感じた私なのでした。
もしもパリの地下鉄を利用するのならポンチョがお勧め!
6 件のコメント:
ほんとに頼りになる娘たちで安心だわね。
少女集団には家族や家庭があるのかしらね。
渋谷あたりじゃ家に帰らない少女たちも
いるみたいだし。
もしかしたら東京もパリに近づいてるのかも。
パリに六本木
ゆっくり歩きたい町・・
私もいつか!!
oggi
もたいさんへ
はい!
Ayaもロンドンでひったくり、スリに何度もあっているので…^^;
自然と身に付いちゃうのですね〜
スリは家族ぐるみが多いそうです。
実行犯は法律のあまい少女にさせるらしいです。ーー;
oggiさんへ
やだ〜
いつも行っているじゃないですか!!
私はすっかりお上りさんです^^;
無事でよかったぁ。
ヨーロッパな少年少女の団体は危ないですよね。
かなり巧妙になっているみたいです。
さすがあやちゃんですね。
可愛くて素敵な娘さんに囲まれて羨ましい。
くらころさんへ
ありがとうございます。
そうみたいですね!
まさか自分たちがそんな目に遭うなんて思ってもいなかったです!
いい経験になりました。^^;
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