2013年6月14日金曜日

パリの中華料理

パリでの夕食。

日本食はもういいかな…とホテルのフロントのお兄さんにお勧めのレストランを聞いた。

プリントされていた数十件のレストランの名前と住所。
「お勧めはここ!」と言って、指差して行き方も教えてくれた。
そのプリントには中華料理は1件もなかった。
「中華料理は?」と、ご主人様。
「う〜ん?お勧めできないな!」とお兄さん。

お礼を告げてお勧めのレストランへ向かった私達。
…が、途中何件もの中華料理屋さんを発見!

パリの夜は遅い。
5月の末では何時まで明るいのか???
少なくとも夜の9時でこの明るさだ。



5月25日20時55分cadetの街

なのでレストランはどこでも夜の7時にならないとopenしない。

ふらふらと街を歩きお目当てのフランス料理のレストランまで行ってみたものの…

ご主人様はどうしても中華を食べたいらしい。

なので北京という店に入ってみた。
どの中華屋さんもお客はいない。
ここだけ、1テーブル人が座っていたからだ。


が、そのテーブルに座っていた人たちはお店の人達だった^^;

そして、なんだか分からない物を注文した。

私は青椒肉絲。

そして運ばれて来たものは……


青椒肉絲

これが青椒肉絲???
これが???
この白い春巻きの皮的なものはなんだ???
野菜は入ってないのぉ?

そして食べてみると…
甘くって味がもの凄く濃い!ーー;

 
これはなんて料理だったか?

香辛料の化け物だ。。。
海老の味が微妙…ーー;

 
炒飯


まあまあいけたのは炒飯と野菜の蒸し物くらいだ。

驚き過ぎて写真を撮り忘れたのが多かった〜^^;

中華料理は日本で食べた方が美味しい!
台湾はもっと美味しいけどね! 

やっぱり、フロントのお兄さんの言うこと聞いてフレンチにすればよかったと家族みんなが思ったのでありました。
 

4 件のコメント:

もたい さんのコメント...

ま~、それも勉強だわね。
地元の人のアドバイスは聞こうってことね。

hiroko さんのコメント...

もたいさんへ

はい!
勉強になりました^^;

匿名 さんのコメント...

旅行中は食べ物の思い出。が、大切で。
一食損した気持ちになるよね。

次回はリサーチしてまいりましょう。
oggi

hiroko さんのコメント...

oggiさんへ

本当にね〜
中華は損した気分ですぅ**;