2013年6月24日月曜日

papillon

そろそろパリにも慣れてくるとレストランのチョイスも上手くいくようになる。

…といっても、前にホテルのフロントのお兄さんのお勧めの店に行っただけですが^^;

初めっからここに来てればよかった!!と、家族全員の意見。

お店のメニュー

店内の様子

パリの夜は遅い。
どこのレストランも夜7時にならないとopenにならない。

体内も脳内も日本時間の私達にとって7時になるのを待つのは結構辛いのよね〜

7時少し前にレストランに着き、ドアが開くまで待っていた。
そんなの私達日本人だけだろうなぁ?!

なのでお店には一番乗り〜

ディナーのコース…と言っても前菜+メインorメイン+デザートのどちらかを選ぶのです。
私達夫婦は前菜を娘等はデザートをチョイスしました。
 

私のチョイス

サラダをチョイスした私。
生野菜とツナのミンチ的な美味しいものでした。

 
ご主人様のチョイス

これまた美味しそうでした。

周りのテーブルにはお客さんがどんどん腰掛けていく。

人気店なのだろう。

 
ご主人様と私のチョイス

これが私達のメインディッシュ。

鴨のステーキ。
なんとも彩りも綺麗で舌も目も楽しませてくれる。
 
 
Ayaさんチョイス

娘等はお魚をチョイスしていました。

 
Moeさんチョイス

お料理が周りのテーブルにも運ばれて行く。
自分の口はぱくぱく動いてるのに、このお料理はどこの人の???と目は運ばれて来るプレートに行っちゃうのです。

本当にどのお料理も綺麗だし、ボリューミーだし。
目を奪われちゃうのです^^;

そして周りの人のデザートが運ばれてくるようになると、私達のテーブルだけでなく周囲のテーブルからも感嘆の叫び声が聞こえるようになった。

ボリューミーで芸術的なデザートにどこの国の人も思わず
『わお〜!!!』って言っちゃうのだろうな〜

そして運ばれた本人にはにっこにこの笑顔が生まれる。

だんだんホールの人達に輪が生じたのです。
 
Moeさんチョイス

レストランの方がチョコレートを目の前でかけてくださり、ナッツを最後にあしらえる。

ちょっぴりリッチな感じ。

 
Ayaさんチョイス

勿論我が家の娘達のプレートにもご近所のテーブルから感嘆の声が起こりテーブルに置かれました。
そして改めて目の前の芸術を見て、この大きさにまたまた感激と不安がよぎるのです。

日本では考えられない程の大きさ。
果たして完食できるのか…

メインも美味しくって完食した彼女等のお腹に入る余地があるのだろうか…

と、一口頬張ると
「んん??美味しい!!!甘くない!そしてこくと香りが素晴らしい〜」と2人とも。

結局あっという間に完食〜

やっぱりパリに来たんだもの、フランス料理を食べないとですよね〜

食材や色、味付け、センスが光るフランス料理は日本料理に勝るとも劣らない。

なんでもっと早くこのお店に来なかったのか…
前夜に食べた中華が残念でたまらない私達だった。。。


 
 

 

2 件のコメント:

もたい さんのコメント...

おいしそう!

やっぱりその国のものは
おいしいよね。
タルタルみたいなツナと野菜のサラダ
いいな~。

hiroko さんのコメント...

もたいさんへ

はい!
美味しかった〜
また行きたい!とおもっている私なのでした^^/