金瓜石運金獣

かつては人々で賑わったこの街も
　　　　　　　　　　　　　　鉱山の閉鎖の後は
　　　　　すっかり静まりかえってしまいました。
　　　　　　　黄金の採掘をめぐる華やか日々は、
　　　ゆっくりと歴史の一部になりつつあります。

　　　　それでも、今も街に残るあの長い石段が、　　
　　　　　　　　あるいは曲がりくねった路地が、
賑やかな時代の思い出を我々に語りかけてきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　みなさま、
　　　我々と共に時間のトンネルをくぐりぬけて、　
　　繁栄した日々の金瓜石を体験してみませんか？
　　　　　　あの時代の人々のざわめき、笑い声が
　　　　あなたの耳にきっと聞こえてくるはずです—

　　　　　　　　（新北市立黄金博物館パンフレットより）

街が見下ろせる

山に囲まれた街

ここで一休み

日差しは強いが風が涼しい。

台湾旅行で初めての自然散索。
日陰で少し休み、風の音を聞いていました。

運金獣

これに触れると金運に恵まれるといわれています。
KunちゃんもMoeさんも触りまくっていた〜
…というか、私は頬ずりしていたのですが＾＾；

トロッコのレール

トロッコ

本山第五坑道

220kgの金の延べ棒（世界最大）

Moeさんのこのどやがお〜
こんな博物館が無料公開されている。（一部有料）

台湾もワシントンも本当にステキな国の運営ですね〜

日本も見習って欲しいなぁ〜