ZAMANIの店頭 |
このマットや絨毯が店頭に出ているときはだいたいお兄さんがお店にいる。
中にドキドキしながら入っていくと…
先客があった〜。
嬉しいことに昨年訪れた私のことを覚えていてくれたぁ^^/
「もう一人の娘は?」って聞かれ
もう感動。。。
Moeさんのことも覚えてる♡
SUZANI(針という意味) |
カラフルで魅力的な作品がいっぱいです。
昨年このスザンニのクッションカバーを見て感動!
今年はもっと大きな物が欲しい!
アフガニスタンのたこ |
テキスタイルの本もいっぱい! |
このお兄さんはアフガニスタン生まれ、そしてロンドンで勉強したそうだ。
大きな瞳でアフガニスタンの手作り文化を話してくださる。
綺麗な瞳に吸い込まれそうだ。
ロンドンに詳しいお兄さんとAyaさんは意気投合!
毎月1度はロンドンに行くお兄さんと今度はロンドンで会う約束をしていました^^。
いいな〜
意思の疎通ができて…
このお店は所狭しと高価な絨毯や刺繍の作品、洋服、装飾品などなど飾ってある。
結婚式の衣装 |
一生に一度の結婚式に着るこの衣装。
刺繍、金属の装飾…
美しい花嫁さんの姿を想像することができるなぁ。
なんて繊細な刺繍なのでしょうか。
アフガニスタンの大きなスザンニは日本の着物のように幅が決まっていて、それを刺繍し柄を合わせて大きくしていくそうです。
この大きさは3枚を接ぎ合わせて作られています。
どこで接ぎ合わせてあるのかよく見ないとわからない。。。
丁寧な技術が施されています。
このお兄さんの素敵なところはこのギャラリーによってアフガニスタンの素晴らしい文化を伝えていきたい!という気持ちが言葉の分からない私にまで伝わってくるところ。
このお店はお店というより博物館だ。
お兄さんの瞳、作品の説明をしているときの彼の目の輝きは言葉では言い表せない。
一本の絹糸を丁寧に丁寧に刺し込んでいく。
作品の表は勿論綺麗、がしかしなんといっても素晴らしいのは刺繍の裏側なんです。
手仕事の痕跡、丁寧さ、作り手の気持ちが伝わるのです。
手仕事はそれぞれの国のカルチャーや地域の伝統的なメッセージだったり個人的な気持ちが込められていてロマンを感じる。
来年もまた来てこの気持ちを味わいたい!
今年の戦利品!
昨年に続き今年もクッションカバーを購入。
昨年に比べ数が減っている〜。
売れちゃうんだろうなぁ。
タペストリー |
このスザンニは全てシルクでできている。
欲しい物が沢山あって迷って迷ってこれに決めた!
そしてAyaさんはターコイズの指輪を購入。
何時間いただろう…
最後に事件が…ーー;
決済をするのにカードを出すと、なんとそれが使えない!
なんで〜**;
他にカードを持ってる?って聞かれ持ち歩くのが怖いので持ってるけどホテルに置いてあると伝えると
なんとお兄さん
「ホテルに車で行ってもいいし、日本に帰って送金でもいいよ!信じてるから!!」って…そして笑って品物を渡してくれたのです。
まだ2回しか会ってないのに…感動…
しかし決済できるならここでしたい!
そして私達ちゃっかりお兄さんの車に乗り込み、ホテルまで運んでいただきホテルで決済したのであります^^;
お兄さんの車(トヨタレクサス) |
ラッキーこんな高級車に乗りました〜。
ジョージタウンまで歩いて30分くらいなのに車だとめっちゃ〜遠い!
20分は乗ったかな?
偶然日本大使館の前を通った〜ラッキー
この親切なお兄さん、Ayaさんを空港まで送ってくれるとまで言ってくれました。
でもしかし、そこまではお世話になれないよね〜^^;
来年は一緒に食事する約束しました♡
来年も絶対行かなくっちゃ!ワシントンDC、ジョージタウンに…
6 件のコメント:
月に1度はロンドンに行くお兄さんは
独身かえ?
息子と呼ぶことはないのかなぁ・・・(^_-)-☆
もたいさんへ
さあ???
お兄さんは独身なのか?妻帯者なのか?
むすこぉ〜???
それも楽しいかもですね♡
さすが!!
土井家の旅は一味も二味も違います。
人と繋がれるなんて中々ないでしょ?
そういう嗅覚みたいなものが
あるのかな!?
すばらしい
oggi
oggiさんへ
はは〜^^;
ありがとうございます。
興味津々でいろいろ首を突っ込むからかなぁ…
いろいろな国の方とお友達になれるのは本当に楽しいです♡
そういうの好きです。
世界中のお友達羨ましい。
行きたいです。
海外。めっきり行けなくなってしまったので。
かもみ~こさんのお話で夢見させていただいています。
くらころさんへ
いきましょう!
一緒に!!
台湾からっていうのはどお?
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