2013年3月7日木曜日

Orchids of Latin America

スミソニアン博物館National History Museumの一角に蘭の展示場が作られていました。




お花のことなら、英語が分からなくてもなんとか楽しめる!
蘭の綺麗さや個性は万国共通だもの!

蘭の専門家

この方は専門家。
質問に対してひとつひとつ丁寧に説明をしてくださる。

バニラビーンズの説明

バニラビーンズ

干しているところ

この部分を干すそうです

Ayaさんが主催の目的やどこの団体が企画しているのかなどなどこの方に聞いてると、鍵のかかった箱からこんな高価なバニラビーンズを見せてくださいました。

蘭はクッキングにも役にたってきたこと。
バニラビーンズの本物は手間ひまがかかり高価なこと。
蘭の美しさをみんなに分かって欲しいこと。
メキシコや南アメリカが原産国が開発によってどんどん蘭の育つところが失われていること。
などなど、親切に分かりやすく教えてくださいました。
蘭を愛する気持ちが伝わってきました。






 
愛くるしい蘭。
蘭を育てるのはとても難しいのですが、我が家にも2鉢ある。
今のところなんとか元気に生きています!
愛情を持って接するとなんでもそれに答えてくれる。
私ももっともっと愛情をそそぎながら我が家で生きているこの蘭を育てようと、心に誓ったのでありました。
そして、蘭の原産国を花をとおして感じることができるそんなロマンを教えていただいた気がします。

Smithsonian Castle

Smithsonian Castle のお庭

スノードロップ


ここのお庭にも咲いていました。

 
   
博物館でお勉強した後は、ショッピングに行こう!!
…とフレンドシップハイツまでメトロに乗って向かったのであります。^^/     

2 件のコメント:

もたい さんのコメント...

もちろん女性にも高名な人はいるんだけれど
蘭でも料理でも専門分野の研究者って
男性が多いね。
観光地ではないってことはないんだろうけれど
静けさが写真からも伝わるね。
そういう街に毎年訪れてお馴染みさんに
なるのが、おしゃれだよね~。

hiroko さんのコメント...

もたいさんへ

そうですね!
男性の方がなんでものめり込みやすい??
そんなことないか〜
私がのめり込みやすく冷めやすいだけ〜^^;