蔵楽接骨院

今日は腰痛の治療に接骨院を訪れた。

こんな手作りな看板

もともと腰痛もちだが、大分前に腹筋運動してた時にやり過ぎて右脇腹を痛めた＾＾；

それからというもの、腹筋運動は勿論のことベッドから起き上がるのも大変な始末…

わか〜い年下のお友達Yukiちゃん。
そのYukiちゃんのご主人は接骨院の先生なのです。
God handをあてに向かうは浦和。

こんな可愛いボードでお出迎え

初めてのお家ですが、見てすぐ分かった！
Yukiちゃんカラーのなごみの雰囲気。

オブジェ

アンティークのテーブル

普通の接骨院とは違い、機械もあの湿布臭さも何もない。
部屋にはほの薫るキャンドルと、オルゴールの音、それだけ。

おうちも、大きくはないが何故かほっとする手作りな空間がいい。

先生の大きな肉厚の手のひらで、体をさする。
揉むことも、たたくことも、押すこともしない。
たださするだけ。

そう子どものころ母にさすってもらった、「痛いの痛いの飛んで行け〜」そんな忘れ去られていた記憶がゆっくりと思い出されて来るような…懐かしい感覚。

こんな年になるとさすってあげることはあっても、こんなに優しくさすってもらうことはない。不思議な感覚だ。

母の手は魔法の手。
そんな言葉が頭をよぎり、子を思う母の心が痛みを和らげる。
それは母の愛情が子に伝わり、母の愛によって子の治す力を引き出すのであろう。
先生のその手は患者を治そうとするその気持ちが、患者の治したいという気持ちにスイッチを入れる。
きっと、そういうことなんだと思った。

数十分の治療により、体の力が一瞬抜け、新しい力が湧き出て来るようなそんな感覚を覚え、これはきっと続けると体が空に浮く程軽くなるのでは？？？？？
という錯覚を覚えた。♡

Yukiちゃんの至る所の温かい配慮を感じながら、人の温もりを感じるこんな治療は江戸時代から代々人から人へ伝わり、今現在も廃れない、やはり芯の治癒力を目覚めさせる本当の治療と言えるのであろう。

帰りはoggiさんと美味しいランチを頂き。るんるんで帰って来ました。

これはみんなに伝えないとだ〜〜〜

心ちゃん

心ちゃんもこんな和み空間でぐっすりちゃんでありました。

私の腰痛、偏頭痛、そして捻挫のあとの膨れた足首。
どんどんなくなって、世界どこへでも出かけられるそんなかる〜い体になるぞよ！！！