2015年5月31日日曜日

蚤の市でであったもの…その1

楽しいヴァンヴの蚤の市。
見るもの見るもの欲しくなっちゃう!

まず足を止め買った物はこれ!

小さな小さなパーツ

ブレスレットやネックレスにぶら下げると可愛いこんな金属製のパーツ。

1つ2ユーロ。
日本円で285円。
安くはないね〜 

出会った時に買っとかないとね〜
簡単に買いに来れないからね^^/

これ買いました.

いろいろなモチーフがあって一通り購入。
コインパーツも買っちゃった^^;

そしてこんな感じのブレスレットにしてみました。

ブレスレット

インドシルクを手仕事で紐にした物に付けました。

手首にぐるぐる巻くだけ!

 
チョーカーにも…
首に巻けばチョーカーにもなる。

楽しい手仕事の幅が広がるなぁ〜^^/

2015年5月30日土曜日

パリのアンティークメルスリー

ヴァンヴの蚤の市を選んだ理由は、パリのアンティークメルスリー(手芸用品)が売っていると聞いたから。

パリのアンティークのレース、ボタンを見てみたい!
ずーっと思っていました。

そして念願のアンティークメルスリーに会えた♡!

それがこれ…

アンティークボタン

紙製の糸巻き

アンティークレース



陶器製のボタン

可愛い陶器製のボタン見っけ!
オペラ座の怪人を思い出しちゃった。

オペラ座の怪人が大好きな税理士先生のお土産に2つばっかり購入。

割れないように持って帰らないとね〜
 


ここは日本人の経営するお店

最初はフランスの物を売っていたそうですが、日本の物の注文が多く、いつの間にか日本のアンティークショップになってしまったそうです!

フランス人のおじさんが日本人の店と言って連れて行ってくれました。

この日本人のお店でボタンのセットを2つ購入。

もう1人のお客さんも日本人だった^^/

フランス人は日本人が好き?!
絵画も浮世絵的な物を置いているお店が多かった。

ここヴァンヴのお店は楽しい物がいっぱい!
時間とお金が足りなくなりそうな予感!!!

2015年5月29日金曜日

ヴァンヴの蚤の市

滞在6日目。
この日はご主人様もOFF.
一緒に蚤の市につき合ってもらいました。

いつも1人行動なので2人行動は楽しいし楽ちん!

もともと行きたかった蚤の市。
今回はヴァンヴという駅にある蚤の市をチョイス。

3回も乗り換えがあったが距離は割と近い。
地下鉄で30分くらいのところにある場所だ。

パリの地下鉄の路線図

パリの地下鉄にも大分乗り馴れ、(すいすいと、まではいかないが…)わりとすんなり乗りこなせるようになった。

ヴァンヴというところはパリの南に位置する街。

沢山の市が出ており、朝8時からお昼まで(12時まで)の開催だ。

朝の遅いパリの街とは違い、蚤の市は朝が早い。
私達は朝7時半にはカデを出、8時過ぎにはヴァンヴに到着。

これから数回はこの蚤の市の話題になりそうです!

とりあえず、一番驚いたものがこれ!!!


この不気味なものはな〜〜〜〜んだ????
なんだと思いますか?

これ!
まさかの義眼。。。
ガラス製だそうです。

パイレーツ オブ カリビアンの映画で出て来る海賊に義眼の人がいたっけなぁ〜

なんかその時は不気味過ぎて勿論買う気もないし、金額も聞かなかったが…

一個買っとけばよかったかなぁ〜
な〜んて思ったりしています。

来年は買おうかなぁ^皿^;

さてさて楽しい蚤の市のお話の始まり〜始まり〜〜〜♡

2015年5月28日木曜日

プラダを探しに

パリに行ったらプラダのお財布を買って来て!って友人に頼まれた。

シャンゼリゼ通りに行けばすぐ見つかると思いきや、それがそうでもない!

結構何日もシャンゼリゼに通ったがなかなか遭遇しない。

インターネットで調べ、5日目にしてやっと探し当てた!


路面に絵!
ルーブルの駅に下り地上に…
すると広場にこんな芸術的な絵を書いている人がいた。
パリの芸術家はレベルが高いなぁ〜

この日もなかなかプラダを見つけられない私…
いろいろな人に聞いたりして。。。
歩くこと1時間。
シャンゼリゼから大分中へ入ったところだった。
やっと、やっと見つけたぁ〜





日本と違って写真はOK!

なんかおおらかさが違うのです。

頼まれたお財布もあって、これまたミッション達成!

帰り道にいつも横目で眺めていたケーキ屋さん。


ミルフィーユ

前から目をつけていたミルフィーユ。
自分へのご褒美にこれを1つ買いました。

フランスのお菓子は見た目より甘くない!
大きくてもきっと食べられると確信し、部屋に戻り思った通り完食〜〜〜^^;
美味しかったぁ〜

むむ!
毎日2万歩は歩いているが結構接種カロリーも高い!
これは痩せないな!

でもここパリでないと食べられないものは食べとかないとね!^^/

2015年5月24日日曜日

パッサージュ

ここカデには楽しいパッサージュがある。
日本でいうアーケード街。

このアパートメントの目の前に入り口があって暇さえあれば中を覗きに行ってしまうくらい楽しいところだ。



パッサージュの狭い通路にテーブルと椅子を置き、昼にもなると所狭しと人々が食事やワインを楽しむ。
国民性か、昼からワインを嗜み道端でも上品に食べる。
これがパリジャンなのだろう。


古本屋、刺繍屋、画廊、アクセサリー屋、おもちゃ屋、骨董品屋などなど何件のお店が並んでいるのだろうか?
何しろ飽きない道なのであります。

1軒アジアの骨董を売っている楽しい店を発見!
欲しいものがいくつかあったが、今年は蚤の市へ行く計画があるのでお財布の中身を温存しとかないと!

我慢我慢の時間なのであります。

ディナー

パリに来ればレストランやバーがそちらこちらにある。
いつも行くのはフランス料理屋とインド料理(カレー屋さん)。
中華も沢山あるにはあるが、一度行って懲りた。
再TRYする気は全くない。
そして日本料理も行かない。

だいたい日本人が経営しているところに遭遇したことがない。
日本人系の顔をした外国人ばかりだ。

なので今回も失敗しないカレーを食べた。


ここのキーマカレーは今まで食べたどこよりも美味しい。

カレーは世界共通に愛される食べ物なのだろう。


そして今回初TRYの蟹!
アンティークな佇まいのレストランに行ってみた。
魚介は初めてたべるかなぁ?




パリのレストランはほとんどが夜7時にならないと開かない。
いつも日本にいると家でも7時前にはご飯を食べ出す習慣の私達には7時という時間はあまりにも遅い。

開店を待ってはいるようだ。
なので入った時は中に人がいない。

とっても静か。
それが注文をし終わり食事をしているうちにどんどんと人が入って来、周りのテーブルには多くの人と沢山の喋べり声につつまれる。


蟹を一生懸命食べていると言葉を忘れる。
あっという間に残骸の山…

こんな変わった食事もたまにはいいね!
と話しながら外に出ると、道には沢山のバーがテーブルを出しそこに若者が溢れかえっていた。



パリの明るい夜はいつまでも続く。

日本人のおじさんとおばさんは明るいうちに眠りについてしまうのでした(^^;;

2015年5月23日土曜日

マレへ

パリ滞在4日目。
大好きな街、マレに行ってみることにした。

地下鉄7号線に乗りマレへ。
乗り換えがないから簡単簡単。

駅を降りると目の前にセーヌ川が流れる。



美しい景色。

昨年気づいたこと、マレとサンポールは同じ地域だってこと。
マレの駅からサンポールまでは歩いて5分程度。

それを昨年はサンポールの駅から乗り継いでマレ駅へ行きマレの街並みを…なんて歩きだすと、なんとさっきまでいたところと同じだった。

地下鉄を乗り継いで同じところへ戻ってきたということだ。
勉強勉強。
おかげで今年は1人でも迷うこともなくマレを散策できた。


サンポール寺院。

その裏には骨董商が軒を連ねていて、大きな建物の中庭には楽しいお店が沢山ある。


それからマレの街へと歩いて行く。
そこは芸術の街、ファッションの街、グルメの街でもある。






猫が可愛い!
これはもたいさんへ!♡

マレ地区は安全な街で公園のベンチに座っても全く危険を感じない。



ヴォージュ広場の空は輝いていた。

初めて雨にあわない日でもあった。

初TRY!
マレからカデまで歩いて帰る。
パリの街は小さい。
トボトボ歩けばいつの間にかアパートにつける。


ケチってモバイル通信をOFFにしているのでiPadに地図を写真で保存。
iPad片手にカデまで歩く。

海外の道路にはそれぞれ名前が付いている。
だから歩きやすい。

知らない土地をトボトボ歩く。

パリのアウトレット発見!
でも錆びれた感じ。

Center駅のそばのこの辺りはマレとは違いちょっとすさんだ感じのある街だった。
こういったところは早くすぎるのに限る。

よく知ると危険はなかったりするが、とりあえず気をつけないとねー

iPadの地図は途中までは合っていた。
いやいや自分の見方が…だ。
なぜかモンマルトル通りを歩いているはずがセプテンバーという道を歩いている自分???

でたぁー
ここはどこ?
私は誰?    なんちゃって!(^^;;

いざとなったら戻る。
それが鉄則。
でももう少し、もう少し!
と歩いて行くとなんか見慣れた道に出た。

Operaのそばの道。
いつもシャンゼリゼ通りから帰ってくる道だった。

見慣れた風景は安心をくれる。
あーーーーーよかったぁ。

まあ迷ってもどこかの地下鉄の駅に行きカデに帰ればいいことだが(^^;;

そんなこんなマレの街散策ができた有意義な1日となったのであります。